wishboneが届いた
wishboneが届きました
スマホに刺して使える体温計です。
1月頃キックスターターで上がっていたので出資してみました。
中華系の人が作ってるっぽいです。
開封
包装
こんな箱に入ってきました。
ラベルに体温計、ってありますね。
説明書の表紙、
中にはファウンダーの子ども描いた絵?
説明書はそれなりにきちんとしてそうです。
包装は適当ですねw
中身
いざ出してみます。
色はシアンにしました。ピンクでも良かったかも。
イメージしていたよりちょっと大きいですね。
こちらがセンサー側。こちらは電池が入ってるそうです。スマホに接続するイヤホンジャック。
本体から近いので機種によっては干渉しそうですね。
スマホに刺す
いろんなスマホに刺してみました
iPhone6plus
iPhone5c
xperia z3
nexus5
xperia z1f
まあ、ちょっと野暮ったいですが、一応つきそうです。
ただ、ケースはみんな外してます。
バンパー型や側面を覆うシェルケースに干渉しそうですね。
アプリを使ってみた
どちらもほとんど同じ機能です。
インストラクションが少なくて少し不親切ですね、。
3ページで3種類の測り方を説明してます。。
3つは体温、気温、物の温度です。
これがメイン画面です。
3つのモードへの切り替えボタンと右上に機器の接続状況のインジケーター、設定ボタンがあります。
インジケーターは緑が接続済み、赤が切断中、黄色が検索中、グレーが未接続、っぽいです。
iPhone版ではもちろん「マイクへのアクセス」に許可が必要です。
また、手元の端末でXperia z1fだけ検索中のまま、うまく接続できませんでした。
ハード依存がありそうなので注意が必要ですね。
実際に使ってみました
計測ボタンを押してから2秒ほどで計測できるみたいです。
気温を測りました。ちょっと高いかな?
体温も測ってみました。こちらも気持ち高めな気がします。
でも計測デバイスが同じだから当たり前ですね。。
設定
設定はこんな感じです。
画面回転は、iPhone5以降だとイヤホンを端末下に刺すので、体温を測るときなどに使いづらいのですが、それを解決するために画面が自動で回転するための機能です。
iPhoneを逆さまにしたらきちんとアプリ画面も逆さまになりボタンが押しやすくなりました。
もちろん本体の画面自動回転を許可しないとダメです。
あと、Androidにも設定項目があるのに効いていないようでした。。
その他
物の温度測定は試していませんが、物の状態に応じて設定を変えられます。
そういえば、体温にもペット用のモードもありました。
特に画面は人間用と変わりません。
人間の体温測定では、記録を残すこともできます。
人も何人か登録できるようです
iPhone版で大きな利点になりそうなのは、HealthKit対応していることです。
他のアプリに簡単に送ることが出来そうです。
SamsungのS Healthとかには対応しているのかもしれませんね。
製品やアプリの作りはまだまだですが、しばらく使ってみようと思います。
(といいつつ、記事を書き終わる頃にいきなり不調になってしまいました。。大丈夫かな。。)